FXの注文方法について

FX取引の注文方法にはいくつかの種類があります。また、FXは指値注文や逆指値注文などの自動注文が可能なので相場にはりついている必要がなく、1日に数分だけでの作業で済ますことも可能です。

●成り行き注文

成り行き注文とは、文字通り成り行きで注文すること、リアルタイムで手動注文することです。為替の値動きを見ながら、買いたい時に注文を出します。短期取引で頻繁に使用するFXの基本的な注文方法でもあります。

●指値注文

指値注文とは、例えば、現在のドル円の為替レートが1ドル100円の場合、1ドル99円になったら買い、保有している場合は、1ドル101円になったら売るというように、有利な状態で指定する自動の注文方法です。売りたい値、買いたい値を指定しておけば、予測通りの値になった時に自動で注文してくれます。

●逆指値注文

逆指値注文とは、文字通り指値注文の逆の注文方法のこと。現在のレートより保有している通貨の値が下がれば売るというような不利な状態で指定する注文方法になります。逆指値注文は、損失を食い止る、損失が拡大しないようにするための自動の注文方法です。

●OCO注文

OCO注文とは、2つの注文を同時に予約することができる自動の注文方法のことです。たとえば、利益を出したい注文と損切りをしたい注文を同時に行うなどです。1つの注文が成立すると、予約したもう一つの注文は自動的に解除されます。

●IFD注文

IFD注文とは、注文と決済が一度に予約できる自動の注文方法のことです。注文した取引が成立した場合、次の決済も有効になります。ただし、為替相場が予想と反した場合、例えば、IFD注文で指定した通り1ドル100円になり買いポジションを保有し、その後1ドル105円で決済を指定していたとしても、90円台まで下がってしまい、いつまでたっても1ドル105円にならない場合には、IFD注文が発動しないため、注意が必要です。

●IFO注文

IFO注文は、IFD注文とOCO注文を組み合わせた注文方法のことです。


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